2009.9月:信州の旅 3日目

 信州の旅、最終日は、日本最古の霊仏・一光三尊阿弥陀如来様(善光寺仏)をお祀りする
約1400年の歴史がある『
善光寺』へ参拝しました
善光寺は仏教が諸宗派に分かれる前からの寺院であることから、
庶民、女性なども気軽に参拝できる当時としてはとても稀な寺院としても親しまれていました
本堂前の山門 朝、10時前でしたが時すでにたくさんの参拝客がありました

本堂
本堂の中の「瑠璃壇」と呼ばれる部屋に、絶対秘仏の本尊が厨子に入れられて安置されていると
伝えられているそうですが、その本尊は住職ですら目にすることはできないそうです

なぜか、寺院の中に場違いな物を発見
牛に引かれて善光寺参り」からちなんでなのか・・・森永乳業さん寄贈品だそうです
善子さんと光子さんです(笑)

大勘進 表大門
大勧進の住職は貫主(かんす)と呼ばれ大本願の上人(しょうにん)と共に善光寺住職を兼ねています。 貫主は代々比叡山延暦寺より推挙される慣習になっており、毎朝善光寺本堂で行われるお朝事(お勤め)に出仕されます。
 大勧進には本堂の万善堂の他、無量寿殿・不動堂・地蔵八角円堂・紫雲閣・宝物殿・僧侶が修行をする聖天堂などがあります。また、奥書院は明治天皇御巡幸以来、大正天皇、昭和天皇両陛下の御駐泊により、昭和八年に行在所に指定されました。
大勧進の宝物館に茶席のセットで入館しました
名前の通り、すごいお宝がたくさん展示してあります
皇室、徳川家に関するもの、また武田信玄・上杉謙信の位牌も展示してありました


その他、境内はとても広く、たくさんの供養塔や仏様が祭られていてしっかり拝んできました
人はもちろんの事、物など様々な供養塔があることに驚きましたが、同時に形あるものすべてに
命が宿り、その役割を終えた時には、感謝の気持ちと丁寧に供養・処分してあげる事の大切さを
改めて実感しました
現在でも物を大切にすることは少し違った意味になるかもしれませんが、エコに通ずるものがあり、
それは同時に自然を大切にすることに繋がっている、現在も昔も変わらないのかなと思いました


【徳川将軍大奥供養碑】
三代将軍家光の夫人本理院、乳母春日局ら、江戸初期の大奥関係者の供養塔

【松代藩真田家古塔】
善光寺の外護職を務めていた松代藩真田家の、寛永・寛文年間の供養塔

【輪廻塔】
経蔵前に設けられた一対の石柱で、「南無阿弥陀仏」の六字名号が刻まれています
石柱の中央にはめ込まれた輪廻車を回すと、極楽往生できるといわれています

【迷子郵便供養塔】
宛先にたどり着かず、返信先も不明な「迷子郵便」の供養碑
年に一度、迷子郵便の灰を納めて供養が行われています

【花霊碑】
生け花に用いられた花々の霊を慰めるための供養塔です
華道の家元によって建てられました

善光寺の参道にはお土産やお菓子がたくさん販売しています

お昼前の善光寺をあとにしましたが、駐車場がどこも満車で物凄い駐車場の渋滞が出来ていました
観光地は朝早くが一番だとここでも実感

どこかでゲットした、笹だんご(どこやったけかな・・・)

次は信玄・謙信決選の地、川中島古戦場へ向かいます
さすが、長野県あらゆるところにりんごの木がありました

途中で栗が有名な長野県小布施町で見つけた、と〜っても美味しそうなお饅頭を発見

お店にはいると・・・なんと焼き上がりまで3時間待ち・・・あきらめました
写真だけでもパチリッ デカイ たべたかったなぁ〜

川中島古戦場(八幡原史跡公園)



謙信の太刀を信玄が軍配で受け止めたという伝説に基づく一騎打ちの銅像
昭和44年11月のNHK大河ドラマ『天と地と』の放送記念として立てられたそうです



日も暮れてきたので急いで『国宝 松本城』へ
旧名、深志城ですね 戦国ゲームなんかをされている人は深志城の方がなじみ深いですね

連休&季節がら入城に並びました
閉城時間も迫っていたのですが、なんとか列に並ぶことができました
この日は開城時間を特別に延長したそうで公開時間は午後5時まででしたが、出てきたら6時でした



思いのほか五重の天守の内部は広く感じました
外からは五重に見えますが内部は実は6階になっていて外部からは秘密の階になっていとようです
出てきた時は真っ暗でしたが、ライトアップされた松本城もまた奇麗でした
帰宅は仮眠をとったり、休憩しながらぼちぼち帰りましたが、渋滞に巻き込まれる事もなく
朝方には自宅に到着できました
お土産の数々
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2009.9月:信州の旅 2日目

 2日目も、急いで朝食と身支度を済ませ上越ICを降りて『越後上越 天地人博』会場を目指します
ここでは大河ドラマ「天地人」のドラマセットの再現などが展示してあります
(館内は一切撮影不可なので写真がありません)
上杉謙信役阿部寛さん、直江兼続役妻夫木聡さん、お船役常盤貴子さん等の
インタビューやサイン、天地人のあらすじなどが展示してありました

今日もとっても良いお天気でした



直江津屋台(山車)も展示してありました



すごく美味しそうな、お団子発見旅と言えば、やっぱりお団子


次は、昔からの憧れの上杉家の居城、春日山城跡へ
山麓の『上杉戦国物語展二〇〇九』に入館しました
ここでは上杉家にゆかりのある遺品や市内の発掘調査の出土品などが展示してありました
戦国武将でも教養が高く、信仰心の深い、常に義にかなった謙信公の人柄がよくわかりました



そのまま、シャトルバスで念願の春日山城跡へ
(城までの歩きは大変なので観光客用にシャトルバスが用意されていました)

謙信公が祭神の春日山神社

本丸城跡麓からかなり歩きました

ここ天守から眺めるこの風景はほぼ変わっていないそうです
この場所から城下を眺め謙信公は天下統一を夢見ていたのでしょうね
いや〜しかし、山城で暮らすのは大変そうですね
ちょっとした、ハイキング状態でした
城内敷地内には直江兼続、上杉景勝の屋敷跡もありました
城内に家臣の屋敷を立てさせているのは上杉家の信頼関係の深さの現れですね
また、この山城には山城内でも全国一の大井戸があり
このような山頂付近でも現在に至るまで枯れることなく湧き続けています
なぜこのような場所で水が湧き続けているのか未だ解明されていないそうですが
この周辺の高い山々と水脈で繋がっており
サイフォン方式で湧き出ているのではないかと推測されています


ちょっとわかりにくいですが、謙信公の銅像がありました


【春日山林泉寺】春日山城近くにあります
謙信公が7歳から14歳まで文武の修業を積んだお寺です
林泉寺敷地内にある宝物館には謙信公直筆の大額がありました
達筆で且つ力強さも兼ね備えた筆跡からも文武両道が伺えました
林泉寺には謙信公御墓もあります



本日のお風呂は上越市で見つけた『七福の湯』で疲れを取りました
そのまま上信越自動車道に乗り、次の目的地、長野県へ
長野市周辺のPAハイウェイオアシスおぶせで就寝しました
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2009.9月:信州の旅 1日目

 この連休はバタバタと信州へ出掛けました
仕事が忙しくなかなか準備が進みませんでしたが、なんとか土曜日に仕事を終わらせ
急いでステップワゴンの後部座席を快適ベット使用に換えて準備満タン
20日の深夜に出発
第一の目的地 『
世界文化遺産 飛騨白川郷』へ
連休中でしたが高速道路は深夜とあってスイスイとあっと言う間に岐阜県に
この季節の信州は混雑すると聞いていたので、とっとと白川郷から10分の道の駅で車泊
朝食と身支度を済ませて8時には白川郷の駐車場に到着したので余裕で停めることができました
(私たちが2時頃に駐車場を出た時は、数キロの駐車場への渋滞が出来ていました)
白川郷は現存の集落なので、テーマパークなどと違って村への入り口、入場ゲートなどはありません 集落内の個人のお店やお食事処は9時ごろから開いていました
なので住民の方々には十分な配慮とマナーが必要となります

白川郷・五箇山の合掌造り集落
観光客がたくさんいるのでどうしても観光地気分が抜けませんが
もっと人が少ない時はそれこそ昔々にタイムスリップしたような気持になるのでしょうね
白川郷最大級の五階建て合掌造り家屋 長瀬家
重要文化財 明善寺郷土館に入館しました
子供の頃におじいちゃん、おばあちゃん宅に行った時と同じ線香の香りがしました





お昼御飯をいただいたお食事処『いろり』
玉木宏さんのサイン&写真がありました
中もまんま古風です


囲炉裏の前のカウンター席
天ぷら蕎麦をいただきました おいし〜い 出てきたお茶は蕎麦茶です


とろろうどんをいただきました
関西ではとろろ=とろろ昆布ってイメージですが、芋のとろろが入っていました

おやつに・・・飛騨牛&飛騨牛コロッケ うまい

飛騨牛まんすき焼きまんみたいな感じ うまい 『ぜん』通販もありますよ

さるぼぼのイラストが可愛い 栗まん うまい
白川郷で古民家を満喫した後は白川眺望に『白山スーパー林道』へ
5時で林道行きの門が閉まるので少し急ぎます
と言うのも、スーパー林道は有料道路で出口閉門時間があり併用時間・期間があります
6月〜8月午前7時〜午後6時  9月〜11月午前8時〜午後5時
冬は豪雪で通行不可なので6月〜11月のみ通行可です
料金は普通車で片道3,150円となっています

雲に届くくらいの高い山々に囲まれています

残雪がある季節はもっとステキでしょうね
途中、小さな岩の落石がちょくちょくあったので少しビクビク
ほかにも道路から歩いていく絶景スポットもたくさんあるようです

林道でまたもや、マイナスイオンを存分に浴びて休む間もなく早速富山県へ移動
あまり街でもなくお食事できるところがなくて、本日の晩御飯はスーパーのお惣菜になりました
スーパーのお惣菜と言ったら少し寂しい感じがしますが
旅の際にはとっても面白い発見ができる穴場スポットなんですよ
スーパーは一番の地元密着の場なので地元の食べ物が着飾ることなく売られています
これは長年の旅経験で学びました(ホントお薦めですよ)
残念ながら写真を撮るのを忘れましたが・・・押し寿司(鯖・鯛・鮭入り)というのがあって
平らな7センチ角ぐらいの大きさで笹で奇麗にくるまれていました 美味しかったです
また、やわらかとんかつってのが、大きくて安くてほんと柔らかくてこれまたうまい
もちろん、新潟産新米のおにぎりもいただきました
ひとつ気づいた事は、この辺りでいただく米料理はすべて、米粒が潰れるほどに握られていました
おにぎりも、お寿司も握り過ぎてぼた餅・五平餅みたいな感じです
食事を済ませて富山県高岡市のかたかごの湯のお風呂に入り、庄川の道の駅で作戦会議
ここの道の駅では車泊する車で大きな駐車場が満車になっていました
次の目的地新潟県上越市付近は混むので深夜に北陸自動車道で移動して
上越IC近くのPAでこの日は就寝しました
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