SPring-8とは
SPring-8とは、兵庫県の播磨科学公園都市にある世界最高性能の放射光を生み出すことができる大型放射光施設です。放射光とは、電子を光とほぼ等しい速度まで加速し、磁石によって進行方向を曲げた時に発生する、細く強力な電磁波のことです。SPring-8では、この放射光を用いてナノテクノロジー、バイオテクノロジーや産業利用まで幅広い研究が行われています。
SPring-8の名前はSuper Photon ring-8 GeV(80億電子ボルト)に由来しています
放射光とは
放射光とは、相対論的な荷電粒子(電子や陽電子)が磁場で曲げられるとき、その進行方向に放射される電磁波です。放射光は明るく、指向性が高く、また光の偏光特性を自由に変えられるなどの優れた特徴を持っています。大型放射光施設(SPring-8)は、世界最高性能の放射光を利用することができる大型の実験施設であり、国内外の研究者に広く開かれた共同利用施設として、物質科学・地球科学・生命科学・環境科学・産業利用などの分野で優れた研究成果をあげています。
上記のような機械がずーっと並んでいます
詳しい説明は難し過ぎるので省略しておきます(笑)
X 線自由電子レーザー施設SACLA【HP】
世界一小さなものが見える大型顕微鏡SACLA
ビートたけしさんがニュース番組の特集で訪れていましたよ
ピコは1pm(ピコメートル)はなんと1mm(ミリメートル)の十億分の一の大きさのことです
とりあえず・・・難しすぎるので興味のある方はぜひ【HP】をのぞいてみて下さい(笑)
とっても不思議で凄い世界があることに気づきますよ
ISOFIX(アイソフィックス、イソフィックス、アイエスオー・フィックス)とは
自動車の座席にチャイルドシートを固定する方式の国際標準規格。日本ではISO-FIXの表記も見られる。チャイルドシートの固定にはシートベルトを使うが、誤使用により固定が図られず事故が多発していることから設けられた。 現在は2003年に採用された欧州委員会の規格が反映されている。 チャイルドシートを自動車の取付具2個とそれに対応するチャイルドシートの取付具2個、及びピッチ回転を制限するための手段に接続するためのシステム
日本国内においては2006年10月の道路交通法の改正にて、自動車、チャイルドシート双方に、
この基準が採用され、一部の車両にISOFIXアンカレッジが装備されてきました
さらに、2012年7月1日以降に製造される乗用自動車はすべて、
ISOFIXアンカレッジが標準装備されることになっています
まずお車が対応かどうか確認してみて下さい
じぃじ、ばぁば車も対応車であればわざわざ買わなくても一緒にお出かけできるかも!?です
【取付方法】
チャイルドシート取付の土台の黄色の部分をシート付け根の鉄の部分に差し込むだけです
足元の棒の調整をして・・・
装着完了これでオッケーなんです
こちらは脱着タイプなので椅子の部分を乗っけるだけです
座席シートにこのようなタグがあれば対応です
また取扱説明書に記載かシート付け根部分に手を突っ込んでみて下さい
金具があれば対応です
対応車種はチャイルドシートメーカーHPに載っていたりしますよ
当店のお客様も車検の度に脱着が大変そうで・・・
これから小さなお子様を乗せられるお客様はお車買い替えの時に少し覚えていただいていると
いいかもしれませんね